テリー伊藤さんを最近テレビで見かけないと感じている方も多いのではないでしょうか。昭和・平成のテレビ界を牽引してきた伝説の演出家が、2026年現在どうしているのか気になりますよね。
結論から言うと、テリーさんは引退していません!
むしろ76歳という年齢を感じさせないほど、新しいフィールドで精力的に活動中なんです。
テリー伊藤の現在(2026年1月時点)
地上波テレビのレギュラー番組は持っていませんが、以下の活動で活躍しています↓
- YouTubeクリエイターとして大活躍中!「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」チャンネルは登録者15万8000人、総再生回数6700万回超を記録
- TBSラジオで毎週土曜15時から「ドン・キホーテpresents テリー伊藤 昭和モーレツ天国」のパーソナリティを担当
- 大好きな車の動画を定期配信し、2026年1月1日の元日も休まず投稿
- 51年前のトヨタ、世界105台限定のアストンマーティンなど、マニアックな車を次々と購入してレビュー
最近見ない理由と真相
テレビで見かけなくなったのには、明確な理由があります:
- 2022年3月のウクライナ発言炎上が決定的な転機に(「ウクライナは勝てませんよ」と在日ウクライナ女性に発言し大炎上)
- 76歳という年齢を考慮した活動スタイルの転換(体力的な負担を考え、自分のペースで活動できる場を選択)
- サンジャポは正式な降板発表なしでフェードアウト形式(ウクライナ発言後に出演激減も、2023年7月には一度復帰)
- 逆張りコメントスタイルがSNS時代に合わなくなり、炎上リスクが高まった
今回は、そんなテリーさんの最新活動から、テレビで見なくなった本当の理由、サンジャポ降板の裏側まで徹底解説していきます!
YouTubeクリエイターとしての新たな挑戦
76歳でYouTuberって聞くと驚く方もいるかもしれませんが、テリーさんにとってはごく自然な選択だったようです。
「好きなことを、好きな時に、好きなだけ」発信できるYouTubeは、まさに理想的なプラットフォームだったんですね。
チャンネル登録者15万8000人の実力
「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」というチャンネル名から分かる通り、テリーさんらしいユーモアが随所に感じられます。
登録者数は15万8000人、総再生回数はなんと6725万回超(2026年12月時点のデータ)。
芸能人YouTuberの中では決して最大規模ではありませんが、ヒロミさんの126万人、所ジョージさんのチャンネルと比較しても、76歳でこの数字は立派です。
何より、視聴者のコメント欄を見ると「テリーさんの車への愛が伝わる」「本当に楽しそう」といった温かい声が並んでいるんですよ♪
103台購入した車マニアの本領発揮
実はテリーさん、これまでに103台もの車を購入してきた筋金入りの車マニア。
YouTubeではその知識と経験を存分に発揮しています。
2026年1月1日の元日には、「思わず笑ってしまうほどの衝撃価格」というコンパクトカーを紹介。
コンディション抜群の一台を前に「これで旅に出たい」と目を輝かせる姿は、まるで新しいおもちゃを手に入れた子供のよう。
2025年12月には半世紀以上前のジャガー・マークⅡを購入報告。
「買っちゃったんですよ!」という嬉しそうな第一声から始まる動画は、視聴者も一緒に喜びを分かち合える内容になっています。
他にも、55年間憧れ続けたいすゞの名車との再会、51年前のトヨタ高級2ドアハードトップの詳細レビューなど、マニアックながらも分かりやすい解説が人気の秘密なんですよね。
元日も休まない投稿ペース
驚くべきは、その投稿への熱意です。
2026年1月1日、多くの人が正月休みを楽しんでいる元日にも、テリーさんは動画を投稿しました。
「お年玉企画」と銘打った動画は、視聴者へのプレゼントのような内容。
こういう視聴者を大切にする姿勢が、76歳になっても支持され続ける理由なのかもしれません。
TBSラジオで昭和の魅力を発信中
YouTubeだけでなく、ラジオでもテリーさんは現役バリバリ。
むしろラジオの方が、テリーさんの本領発揮とも言えるかもしれません。
毎週土曜15時の定番番組
「ドン・キホーテpresents テリー伊藤 昭和モーレツ天国」は、TBSラジオで毎週土曜日15時から15時25分まで放送中。
25分間という短い時間ながら、内容の濃さが魅力です。
番組コンセプトは「バカバカしくもエネルギッシュでモーレツな昭和の魅力を発信」。まさにテリーさんが生きてきた時代そのものを語る番組なんですよね。
2026年1月3日の放送では、元プロ野球監督の中畑清さんがゲスト出演。昭和のプロ野球黄金時代について、当事者だからこそ語れる裏話が満載でした。
ラジオならではの自由な雰囲気が、視聴者(聴取者)に好評なんです。
豪華ゲストとの昭和トーク
過去のゲストを見ても、昭和を代表する錚々たる顔ぶれ。
増田惠子さん、岩崎宏美さん、小柳ルミ子さんといった歌手陣。小沢仁志さんのような俳優陣。
それぞれが昭和時代のエピソードを語る様子は、当時を知る世代にはたまらない内容です。
「あの頃のテレビはこんなに自由だった」「今じゃ絶対できない企画だった」といった裏話は、テレビでは語れないラジオならではの魅力。
規制が厳しくなった令和の今だからこそ、貴重な証言とも言えますね♪
ラジオを選んだ理由
なぜテレビではなくラジオなのか。それは「顔が見えないからこそ語れることがある」というのも理由の一つでしょう。
テレビだと表情や態度まで評価されますが、ラジオは声と内容だけで勝負できます。
76歳という年齢を気にせず、内容で評価してもらえる。
そういう意味で、ラジオはテリーさんにとって最適なメディアなのかもしれません。
地上波テレビで見なくなった本当の理由
さて、ここからは多くの人が気になっているテーマ。
なぜテリーさんは地上波テレビから姿を消したのか。調べてみると、単純な理由ではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っていました。
ウクライナ発言が与えた衝撃
2022年3月、この月の出来事がテリーさんのテレビキャリアに大きな影を落としました。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まった直後のことです。
3月6日の「サンデージャポン」で「プーチンはケンカ慣れしている」「経済制裁なんて何も思わない」と発言。
さらに3月14日のニッポン放送では、在日ウクライナ女性に対して「ウクライナは勝てませんよ」「無駄死にしてほしくない」と降伏を促すような発言をしてしまったんです。
| 日付 | 番組 | 発言内容 | 反応 |
|---|---|---|---|
| 3月6日 | サンデージャポン | プーチン擁護とも取れる発言 | 批判の声が上がる |
| 3月14日 | ニッポン放送ラジオ | ウクライナ女性に降伏を促す | SNSで大炎上 |
| 3月中旬以降 | 各番組 | 出演激減 | 実質的な出演自粛状態 |
SNSでは即座に批判が殺到。
「日本の恥」「的外れもいいところ」といった厳しい声が相次ぎました。
Yahoo!知恵袋にも「テリー伊藤は何でサンデージャポンに出なくなったんですか」という質問が複数投稿され、「ウクライナ侵攻に関して失言があったから」という回答がベストアンサーに選ばれています。
この炎上以降、テレビ出演が激減したのは紛れもない事実です。
76歳の体力的限界と選択
もう一つの大きな理由が年齢です。
1949年12月27日生まれのテリーさんは、2025年12月27日に76歳の誕生日を迎えました。
朝の情報番組なら朝5時台にスタジオ入り。
夜の生放送なら深夜まで拘束される。
これを週に何本もこなすのは、若い人でも大変です。
76歳でそれを続けるのは、正直かなりの負担でしょう。
実際、2015年に「スッキリ!!」を卒業した時も、当時65歳だったテリーさんは「65歳になったんで、また違うことをやってみたい」と語っていました。
あれから11年。体力的にも精神的にも、毎日テレビに出演する生活から解放されたかったのかもしれませんね。
時代とのミスマッチ
テリーさんの魅力は「ズバッと本音を言う」逆張りコメント。
これが昭和・平成時代には「面白い視点」として受け入れられていました。
でも令和になってSNS時代になると、状況が一変。発言の一部だけが切り取られて拡散され、文脈無視で炎上するリスクが高まったんです。
テレビ局側も、炎上リスクのある出演者を起用しづらくなります。
スポンサーへの配慮もありますし、視聴者からのクレームも増えました。
こうした時代の変化が、テリーさんのテレビ出演減少に拍車をかけたと考えられます。
サンジャポ降板の裏側を探る
「サンジャポの重鎮」として長年活躍してきたテリーさん。
番組の顔とも言える存在でしたが、最近は全く見かけません。その真相を探ってみました。
フェードアウト形式の不思議
調べてみて驚いたのが、TBS側から正式な降板発表が一切なかったこと。
通常、レギュラー出演者が降板する時は、番組内で発表するか、少なくとも報道されるものです。
でもテリーさんの場合、いつの間にか出演しなくなっていた…というフェードアウト形式。これは珍しいケースですよね。
過去には映画撮影のため2004年末に一時休演し、2ヶ月後に復帰した前例もあります。
だから「完全に契約を切ったわけではなく、呼ばれれば出る関係性」が続いているのかもしれません。
実際、2023年7月23日の放送では久しぶりに出演が確認されています。
「ほとぼりが冷めた」と判断されたのか、完全出禁ではないようです。
ウクライナ発言との因果関係
前述のウクライナ問題での炎上が、サンジャポ出演激減の直接的な引き金になったことは間違いありません。時系列で見ると明らかです。
- 2022年3月6日:サンジャポで問題発言
- 2022年3月14日:ラジオで更に炎上
- 2022年3月中旬以降:サンジャポ出演激減
- 2023年7月23日:約1年4ヶ月ぶりに復帰
視聴者からも「なぜ出なくなったのか」という疑問の声が相次ぎ、多くの人が「ウクライナ発言のせい」と認識しています。
番組側としても、炎上中の出演者を起用し続けるのは難しかったのでしょう。
番組自体の変化も影響
サンジャポ自体も時代と共に変化しています。
昔は「何を言っても許される」雰囲気がありましたが、今は違います。
視聴者の目も厳しくなり、SNSで即座に反応が返ってくる時代。
番組側も出演者の発言にはかなり神経を使うようになりました。
テリーさんの「あえて違う意見を言う」スタイルが、現在の番組方針と合わなくなってきた可能性もあります。
これは時代の流れであり、誰が悪いという話ではないんですよね。
伝説の演出家が築いた功績
ここまで現在の話ばかりしてきましたが、テリーさんがどれだけすごい人なのか、改めて振り返っておきましょう。
「元気が出るテレビ」の革命的手法
1985年から1996年まで放送された「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」。
この番組でテリーさんは総合演出を担当し、日本のテレビ史に革命を起こしました。
ダンス甲子園、早朝バズーカ、ガンジーオセロなど、今では絶対に放送できない企画が次々と生まれました。
でもそれらは決して下品なだけではなく、「普通の人を輝かせる」というコンセプトが貫かれていたんです。
2024年には、当時ディレクターだった土屋敏男さんとの対談動画がYouTubeで公開されました。
そこで語られた「妥協は絶対しちゃいけない」というテリーさんの信念は、今も変わらず彼の活動の根底にあります。
家族構成とプライベート
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配偶者 | 既婚(詳細非公開) |
| 子供 | 2人(男の子と女の子が1人ずつ) |
| 実家 | 築地の玉子焼き店「丸武」 |
| 兄 | 伊藤光男さん(2020年12月19日逝去) |
意外と知られていませんが、テリーさんは既婚者で子供も2人います。
ただ、自身のプライベートについてはほとんどメディアで語らない方針を貫いています。
2013年頃の「スッキリ!!」で加藤浩次さんが「テリーさん奥さんと仲いいですね」と発言したことがありますが、それ以外に家族の話題が出ることはほとんどありません。
この辺りのプライベート保護の姿勢も、テリーさんらしいですね♪
まとめ
ここまでテリー伊藤さんの現在について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
最後に重要なポイントをまとめておきましょう。
テリー伊藤の現在(2026年1月)まとめ
76歳を迎えたテリーさんは、決して引退したわけではありません。むしろ自分らしく、自分のペースで活動できる新しい場所を見つけ、第二の人生を謳歌しています。
現在の主な活動
- YouTubeチャンネル「テリー伊藤のお笑いバックドロップ」で車動画を定期配信(登録者15万8000人、総再生回数6700万回超)
- TBSラジオで毎週土曜15時から「昭和モーレツ天国」のパーソナリティ担当
- 2026年元日も休まず動画投稿する精力的な姿勢
- 103台購入してきた車マニアとしての知識を存分に発揮
- 地上波テレビは特別な機会にスポット出演のみ
テレビで見なくなった理由
- ウクライナ発言炎上:2022年3月、在日ウクライナ女性に「勝てませんよ」と発言し大炎上、これが決定打に
- 年齢による働き方改革:76歳の体力を考え、毎日スタジオ入りする生活から解放される選択
- 時代とのミスマッチ:逆張りコメントスタイルがSNS時代に合わず、炎上リスクが高まった
- 家族との時間重視:既婚で子供2人、プライベートを大切にする生活へシフト
サンジャポ降板の真相
- 正式な降板発表はなく、フェードアウト形式で出演激減
- ウクライナ発言後の2022年3月以降、ほとんど姿を見せず
- 2023年7月23日に約1年4ヶ月ぶりに復帰、完全出禁ではない
- 番組の方向性の変化とテリーさんのスタイルが合わなくなった可能性
テリー伊藤さんが示す新しい生き方
地上波テレビという大きな舞台から離れても、YouTubeやラジオという新しいフィールドで76歳とは思えないパワーを発揮し続けるテリーさん。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で日本のテレビ史に革命を起こした伝説の演出家は、今度は「歳を重ねても好きなことを続ける生き方」という新しい革命を見せてくれています。
大好きな車に目を輝かせる姿、昭和の魅力を語る姿は、まさに「元気が出る」お手本。これからもYouTubeやラジオでの活動に注目していきたいですね♪

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