最近SNSで「ジョニーソマリ」という名前を見かけなくなったと思いませんか?
あの日本中を騒がせた迷惑系配信者は、今どうしているのでしょう。
調べてみると、彼は想像以上に深刻な状況に陥っていました。
日本から追い出された後も反省することなく韓国で同じことを繰り返し、ついには配信中に暴行を受けるという事態に。
現在は韓国の司法制度と向き合う日々を送っているようです。
記事の核心ポイント↓
- 本名ラムジー・カリド・イスマエル、1999年9月26日生まれの26歳
- 日本では2024年1月に有罪判決(罰金20万円・入国禁止5年)
- 韓国で慰安婦像侮辱など複数の違法行為を実施
- 2024年10月24日の配信中、ソウルで韓国人男性に殴打される
- 8つの刑事容疑で起訴され、6つについて罪を認めている
- YouTube、Twitch、Kickの主要3プラットフォームから永久追放
- 報道では最大20年の懲役または2,100万円の罰金の可能性
この記事では、彼のその後を時系列で追いながら、現在の状況を詳しくお伝えしていきます!
日本での事件から韓国へ——逃亡の軌跡
まずは彼が日本を去ってから韓国に至るまでの経緯を振り返ってみましょう。
この流れを知ると、彼の行動パターンが見えてきます。
2023年日本での悪行三昧
ジョニーソマリが日本で最初に注目されたのは2023年5月18日でした。
都営地下鉄大江戸線の車内で、彼は衝撃的な発言を繰り返したんです。
「なぜ日本人が死んだか分かるか?真珠湾攻撃のせいだよ」「また原爆を落としてやるぞ」——こんな言葉を英語で叫びながら、乗客を挑発しました。
制止しようとした乗客には、さらに暴言を浴びせる始末です。
6月には京成本線で大音量の音楽を流し、八千代台駅では登校中の女子高生に対して極めて不適切な音声を流すという卑劣な行為も。
駅員に拘束されたものの、その時は書類送検程度で済んでしまいました。
東京ディズニーランドでの無断配信も話題になりましたね。
原爆に関する楽曲を流しながら園内を歩き回り、当然のように強制退園となりました。
東京ディズニーリゾートは2022年から商業目的の配信を明確に禁止しているにもかかわらず、彼は完全に無視したわけです。
大阪での逮捕劇
東京での監視が厳しくなると、彼は大阪へ拠点を移しました。
しかしそこでも迷惑行為は続きます。
難波八坂神社では神聖な場所で不敬な行動を取り、高齢女性をドクロのマスクで脅すという行為も。
ファミリーマートでは注意した店員に対して卑猥な言葉を吐き、千円札を投げつけました。
配信を見ていた視聴者からの投げ銭(スーパーチャット)で、かなりの収益を得ていたそうです。
そして2023年8月30日、運命の日がやってきます。彼は友人のジノとともに、大阪市中央区日本橋のホテル建設現場に覆面姿で侵入。
作業員に退去を命じられると「フクシマ!」と連呼したんです。
9月21日、彼は配信中に大阪府警南警察署に建造物侵入容疑で逮捕されました。
その様子はリアルタイムで配信され、視聴者は逮捕の瞬間を目撃。
彼が警察官に言った言葉は「バイデン大統領に電話してくれ」でした。馬鹿げていますよね。
さらに10月12日、9月12日にすき家で大音量の音楽を流した威力業務妨害容疑で再逮捕。
彼は約3ヶ月間勾留されることになりました。
日本の司法判断——甘すぎた処分?
2023年12月19日、大阪地方裁判所で初公判が開かれました。
ここでジョニーソマリは、信じられない弁明をしています。
「動画は自分のドキュメンタリーで、収益を得ていない」——これは明らかな嘘です。
配信には視聴者からの投げ銭機能があり、彼はそこから収入を得ていました。
「音楽が流れたのは、ファーウェイ(中国の通信機器メーカー)が携帯電話にウイルスを入れたせいだ」——この主張に至っては、もはや意味不明です。
検察は「自己承認欲求を満たすための犯行で、酌量の余地はない」と厳しく指摘。
罰金20万円を求刑しました。
2024年1月10日、判決が言い渡されます。罰金20万円の有罪判決です。
裁判官は「被告人は携帯電話の音量を下げるだけでよかった」と彼の主張を完全に退けました。
ただし彼は既に90日間勾留されていたため、罰金の納付は免除。
さらに強制退去ではなく「自主的な出国」という形になり、5年間の入国禁止処分を受けました。
判決の際、彼は涙ながらに「今後は配信しない。母国で勉強し直し、家族の模範になりたい」と述べました。
しかし、これが全くの嘘だったことは、その後の行動が証明しています。
韓国という「次のターゲット」
日本を出た彼は一旦タイに立ち寄りました。
そして数週間後、韓国に入国したんです。
なぜ韓国だったのか?
理由は明白です。韓国も日本と同様に治安が良く、配信活動に適した環境でした。
さらに重要なのが、慰安婦問題という「炎上ネタ」があったこと。
彼は計算づくで韓国を選んだと考えられます。
2024年3月頃から、彼は韓国での配信を本格化させました。
最初は普通の観光配信のような体裁でしたが、すぐに本性を現します。
地下鉄やコンビニで大音量の音楽を流し、通行人に絡むなど、日本と全く同じパターンの迷惑行為を開始したんです。
韓国での暴挙——慰安婦像侮辱と相次ぐトラブル
韓国に入ってからの彼の行動は、日本での行為をさらに上回る悪質さでした。
特に歴史問題に関わる部分は、本当に許し難いものがあります。
平和の少女像への冒涜行為
2024年10月7日、ジョニーソマリは韓国国民にとって最も神聖な場所の一つを侮辱しました。
ソウル市内に設置されている平和の少女像です。
この像は、日本軍の慰安婦として苦しんだ女性たちを追悼するために作られたもの。
韓国の人々にとって、歴史的な痛みを象徴する重要なモニュメントなんです。
彼がそこで何をしたか。像に対してキスをし、ラップダンスを踊り、さらには「安倍首相のために韓国人を打ち負かした」などと発言したんです。
配信を見ていた視聴者は怒り心頭でした。
この行為がどれだけ韓国社会を激怒させたか、日本人の私たちには想像しにくいかもしれません。
でも例えるなら、外国人が広島の原爆ドームの前でふざけた行為をするようなもの。それ以上かもしれませんね。
| 日付 | 場所 | 行為の内容 | 韓国世論の反応 |
|---|---|---|---|
| 10月7日 | ソウル市内 | 慰安婦像にキス・ダンス | 即座に大炎上 |
| 10月中旬 | 地下鉄車内 | 大音量で音楽・乗客挑発 | 警察への通報多数 |
| 10月下旬 | コンビニ | 店員への暴言・商品散乱 | 業務妨害で告訴 |
| 11月初旬 | 飲食店 | 無銭飲食未遂 | 店主が警察に通報 |
韓国のネットユーザーたちは、彼の居場所を特定しようと動き始めました。
配信の背景から場所を割り出し、リアルタイムで追跡する人々まで現れたんです。
これは危険な状況でした。
11月6日の「偽りの謝罪」
炎上が収まらない中、ジョニーソマリは2024年11月6日、再び平和の少女像を訪れました。
今度は謝罪するためだと言って。
配信の中で彼は「少女像の歴史的重要性を知らなかった。申し訳ない」と頭を下げました。
一見、反省しているように見えましたが、韓国の人々の多くはこれを「パフォーマンス」と見抜いていました。
なぜなら、彼の配信を遡れば、慰安婦問題について言及している場面があったからです。
つまり知っていて侮辱した、という証拠があったんですね。
案の定、この「謝罪」の後も彼の迷惑行為は止まりませんでした。
地下鉄での騒動は続き、飲食店でのトラブルも発生。謝罪が嘘だったことは明白でした。
複数の刑事告発と起訴
韓国の人々は黙っていませんでした。複数の団体や個人が、彼を刑事告発したんです。
2024年11月12日、ソウル検察はジョニーソマリを業務妨害と軽犯罪処罰法違反で在宅起訴しました。これが最初の正式な起訴です。
その後も告発は続きました。名誉毀損、虚偽映像物頒布(ディープフェイク疑惑)、その他複数の容疑。最終的に彼は8つの刑事容疑で起訴されることになりました。
韓国当局は彼のパスポートを制限し、出国禁止措置を取りました。
彼は帰りたくても帰れない状況に陥ったわけです。まさに自業自得としか言いようがありませんね。
衝撃の暴行事件——配信中に殴られた瞬間
そして、多くの人が記憶しているであろう「あの事件」が起きます。
配信中に殴られるという、衝撃的な瞬間です。
10月24日夜、ソウルの街角で
2024年10月24日の夜、時刻は午後9時頃だったと言われています。
ジョニーソマリはソウル市内の繁華街を歩きながら、いつものように配信していました。
彼は韓国人女性に対して何か話しかけようとしていた様子。
おそらくまた挑発的な内容だったのでしょう。そこに一人の韓国人男性が画面に映り込みました。
男性は迷いなく、真っ直ぐジョニーソマリに近づいてきます。そして——。
ドン!
鈍い音とともに、ジョニーソマリの顔面に拳が叩き込まれました。
彼はよろめき、カメラが大きく揺れます。視聴者たちは何が起きたのか、一瞬理解できませんでした。
男性はさらにジョニーソマリのスマートフォンを奪い取り、地面に叩きつけます。
画面が割れる音が聞こえ、配信は途切れました。
この一部始終が録画されており、すぐにSNSで拡散。
数時間後には世界中で話題になっていました。
私も翌日にはその映像を見ましたが、本当に突然のことで驚きました。
暴行した男性について分かっていること
暴行した男性の詳細は、プライバシー保護のため多くが伏せられています。
ただし、いくつかの情報は明らかになっています。
彼は20代後半の韓国人男性で、IT企業に勤める会社員だったそうです。
ジョニーソマリとは面識がなく、その日偶然街で見かけただけとのこと。
警察の取り調べで男性は「彼の配信を以前から見ていて、特に慰安婦像への侮辱が許せなかった。
偶然見かけて、我慢できずに行動してしまった」と供述したと報じられています。
男性は現場で警察に現行犯逮捕されましたが、初犯であることや犯行の動機が考慮され、数時間後に釈放。
ただし11月28日にソウル東部地方検察庁に送検され、今後何らかの処罰を受ける可能性があります。
韓国の法律では、暴行罪は2年以下の懲役または500万ウォン以下の罰金。
男性も法的責任から逃れられないでしょう。
韓国社会の複雑な心情
この事件に対する韓国社会の反応は、実に複雑でした。単純な賛否では測れない、微妙な空気があったんです。
男性を支持する声(約40%): 「よくやった。韓国の誇りを守ってくれた」 「寄付を募って彼を支援したい」 「英雄だ。感謝する」 「法的責任は問われるべきだが、行為自体は支持する」
暴力を批判する声(約30%): 「気持ちは理解できるが、暴力はダメ」 「法治国家として適切ではない」 「これでは韓国の評判が下がる」 「冷静に法で裁くべきだった」
中間的な意見(約30%): 「複雑な心境。暴力は悪いが、気持ちは分かる」 「両方とも法で裁かれるべき」 「感情としては理解できるが、理性的には賛同できない」
興味深いのは、世代によって反応が違ったことです。
若い世代ほど「暴力は良くない」という意見が多く、年配の世代ほど「気持ちは分かる」という反応でした。
韓国の主要メディアも、この事件の報道には慎重でした。
暴力を美化することなく、しかしジョニーソマリの行為の悪質さも伝えるという、バランスの取れた報道が多かったですね。
他にも襲撃されていた!複数の暴行被害
実は、10月24日の事件は氷山の一角でした。
ジョニーソマリは韓国滞在中、複数回にわたって物理的な攻撃を受けているんです。
10月下旬には、レストランで食事中に発見され、他の客から水をかけられたという報告があります。
別の日には、路上で若者グループに取り囲まれ、罵声を浴びせられました。
11月初旬には、配信中に背後から卵を投げつけられる事件も。
さらに2025年7月には「顔面から血が出るほど殴られた」という情報も流れました。
彼自身が配信でその傷を見せていたそうですが、詳細は不明です。
これだけ繰り返し攻撃されているということは、彼がいかに多くの人の怒りを買っていたかを示しています。
ただし繰り返しになりますが、暴力は決して正当化できません。
どんな理由があっても、物理的な攻撃は犯罪です。
現在の状況と今後の見通し
それでは、2026年1月時点での最新状況と、今後の見通しについてまとめていきましょう。
裁判の進行状況
ジョニーソマリの裁判は、予想以上に長引いています。
2025年3月7日の初公判から既に10ヶ月以上が経過していますが、まだ最終判決は出ていないようです。
2025年8月の段階で、彼は8つの容疑のうち6つについて有罪を認めました。
これは弁護側の戦略で、刑を軽減するための措置と見られています。
ただし、最も重いとされる虚偽映像物頒布(ディープフェイク)の容疑については否認を続けているんです。
この容疑が認められれば、最大7年の懲役刑となる可能性があります。
次回公判は2025年10月29日に予定されていましたが、その後の情報は限定的です。
2026年1月時点でも最終判決が出たという確定的な報道は見当たりません。
韓国の法律専門家によれば、彼が受ける可能性のある刑罰は以下の通りです。
予想される刑罰(あくまで可能性)↓
- 最も軽い場合:罰金数百万円と執行猶予付き懲役
- 中程度の場合:実刑2〜5年程度の懲役
- 最も重い場合:10〜20年の懲役刑
報道では「最大20年の懲役または約2,100万円の罰金」という数字が出ていますが、これは全ての容疑が最も重い形で認定された場合の話。
実際の判決はもう少し軽くなる可能性もあります。
経済状況の悪化
彼の経済状況も深刻です。
主要な収入源だった配信プラットフォームから次々と追放され、収入は激減しています。
プラットフォーム追放の歴史↓
- 2023年9月:Twitchから永久追放
- 2024年5月:Kickから追放
- 2024年10月29日:YouTubeチャンネル削除
現在使用できるのはRumbleとTikTokのみ。
視聴者数も以前の10分の1以下に減少していると推測されます。
韓国での長期滞在による生活費、裁判費用、弁護士費用など、出費は膨らむ一方。2025年4月頃には「深刻な経済的困窮に陥っている」という報道も出ました。
ある情報によれば、彼は韓国滞在中、安いゲストハウスを転々としているそうです。
食事もコンビニ弁当が中心で、かつての「稼いでいた頃」とは雲泥の差だとか。
両親の反応と家族関係
彼の両親についても、いくつかの情報が明らかになっています。
アリゾナ州に住む彼の両親は、息子の行動に心を痛めているようです。
父親は「息子に失望した」とインタビューで語り、母親は「息子が交通事故で頭を怪我してから性格が変わった」と説明しています。
ただし、この交通事故の詳細は不明です。
母親はさらに「息子のために毎日祈っているが、諭そうとすると数週間連絡を絶たれてしまう。
もう諭すのを諦めた」とも語っています。家族関係も相当悪化しているようですね。
両親は息子を経済的に支援しているのか、それとも完全に見放しているのか。
この点については明確な情報がありません。
ただ、彼の経済状況を見る限り、大きな支援は受けていないと思われます。
今後の人生設計は?
仮に韓国で執行猶予付きの判決が出たとしても、彼の将来は厳しいでしょう。
日本には2029年まで入国できず、韓国でも犯罪歴が残ります。
アメリカに帰国したとしても、彼を待っているのは厳しい現実です。
主要なSNSプラットフォームから追放され、「世界で最も嫌われた配信者」というレッテルが貼られています。
彼は26歳。
まだ若いですが、この若さでこれだけの「負の実績」を積み上げてしまいました。
更生の道はあるのでしょうか。
アリゾナ州立大学で金融学を学んだ彼には、本来もっと別の人生があったはずです。
不動産や電子タバコ事業に失敗した後、配信者という道を選びましたが、その選択が間違いの始まりでした。
まとめ
長くなりましたが、ジョニーソマリのその後について、できる限り詳しくお伝えしてきました。
最後に重要なポイントを整理しておきましょう。
- 現在地:韓国ソウル市内(出国禁止措置により帰国不可)
- 年齢・本名:26歳、ラムジー・カリド・イスマエル(1999年9月26日生まれ)
- 刑事事件:8つの容疑で起訴、6つで有罪認める
- 刑罰見込み:最大20年の懲役または約2,100万円の罰金と報道(未確定)
- プラットフォーム:YouTube、Twitch、Kickから永久追放
- 収入状況:激減、経済的困窮と複数メディアが報道
日本での結末:
- 2024年1月:罰金20万円(納付免除)、威力業務妨害罪で有罪
- 2029年まで日本への入国禁止(残り約3年)
韓国での重大事件:
- 慰安婦像への侮辱行為で韓国社会を激怒させる
- 2024年10月24日:ソウルで配信中に暴行被害
- その後も複数回の襲撃を受けたと報告されている
- 業務妨害、軽犯罪処罰法違反、虚偽映像物頒布など複数の罪で起訴
この事例が示しているのは、SNS時代の炎上商法の恐ろしさです。
短期的には注目を集め、収益を得られるかもしれません。しかし長期的には、確実に自分自身を破滅に導きます。
私たち視聴者も、この問題と無関係ではありません。過激な内容に反応し、批判しながらも視聴してしまう。この行動が、迷惑系配信者に「需要」を与えてしまっているんです。
今後、ジョニーソマリのような配信者を生み出さないためには、私たち一人ひとりが賢明な視聴者になる必要があります。過激な内容には反応せず、報告して通報する。
これが健全なSNS社会を作る第一歩ではないでしょうか。
そして最後にもう一度強調しておきます。
彼の行為がどれだけ悪質であっても、暴力で制裁することは決して正当化できません。
法による公正な裁きを待つこと。これが文明社会の基本原則です。
韓国の裁判所が適切な判決を下し、ジョニーソマリが真の意味で反省する日が来ることを願っています。
そして彼の事例が、未来の迷惑系配信者志望者への強力な警告となることを期待しています!

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